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8.温泉水道料金支払い保留から、自治会代理集金、一括プールへ

8-1 自治会要求に対する不誠実な回答 温泉水道料金の集金業務廃止に対する自治会の「抗議並びに協議会開催申し入れ書」に対し、KRGは「大三台の諸案件に関して」なる文書にて、要求に正面から回答することなく、逆質問、逆提案してきたことは前述した通りです。 12月2日、KRGに対して「通知並びに要求書」を送付し、当月13日に開催を予定している臨時総会に、間に合わせるため12日までに回答するように求めました。 文書は、冒頭でLPガス供給問題について触れた後に、温泉水道料金現金徴収廃止問題についての件、「大三台の諸案件に関して」を引用し、それに対する疑問質問を付した上で回答を求めました。それは以下の通りです。 KRGの文書「大三台の諸案件に関して」の問題点で主張している、「集金活動にも少なからずコストが掛かることも事実で、分譲地によっては、集金専門のスタッフを配置しておりました。 大三台では藤森管理人にこの業務を依頼しておりましたが、集金に要する時間が多大なものになっており、本来の管理の実務にかかる時間の多くを割いてのものでした。 その為、集金を再開するには新たな集金スタッフを、大三台に配置するかどうかを、検討する必要があると考えています。但し、人件費の増加ということにならざるを得ない部分がありますので、赤字のリスクとの兼ね合いを加味して考慮する必要が有ると考えます。 自治会は、ここ数年藤森管理人は水道のメーターをチェックする以外に草刈り、道路補修、側溝清掃等をしている姿を見かけたことはありません。 藤森管理人の集金活動は、偶数月の最終土曜日午前2時間と日曜日午後2時間です。 それにも拘らず、集金を再開するには、新たな集金スタッフを大三台に配置する必要が、あると言うのであれば貴社の経費節減に協力するため、自治会が集金業務の代行する事を、提案しました。 また、送金費用の住民負担軽減策として自治会が提案しました。 ➀ コンビニ支払い ➁ 加入者負担の郵便振替 ③ 郵貯銀行間電信振替 ④ 振込手数料KRG負担による銀行振り込みの導入について しかし、期限の12月12日までに回答はありませんでした。 そこで改めて12月28日、KRGに対し「通知並びに要求書」を送付しました。内容は12月2日に送付した、温泉・水道料金の現金集金業務の廃止問題を再

8.温泉水道料金支払い保留から、自治会代理集金、一括プールへ

8-2 自治会代理集金の開始  温泉・水道料金支払い保留の長期化は必至となりました。個人的に支払い拒否を継続すると、金額が多額になることから不安の声も上がり始めました。 平成28年度自治会定期総会にて、温泉・水道料金の支払い保留に関して自治会代理集金、郵貯口座にて一括管理する方針案を採択し、同年6月より実施しました。 参加者は、回を追う毎に増え、代理集金も2年半に及び、100世帯近くに成っています。 集金の都度、自治会からその結果をKRGに報告しているにもかかわらず、KRGは支払いを求める事もなく、不払いに対して訴訟を起こす気配もありません。 その結果プール金総額は、すでに1,300万円の大台を超えています 。 « 前ページへ     次ページへ » « Home        記事一覧 »

8.温泉水道料金支払い保留から、自治会代理集金、一括プールへ

8-3 プール金額の通知と要求書送付   KRGに対しては、何百万円台を超える度にその旨を、通知する「通知並びに要求書」を送付しています。要求内容については下記の通りです。 ➀ 現金徴収再開 ➁ 費用負担の無い支払い方法の導入 ③ 自治会との協議会の開催   KRGは、依然として無回答であり、管理責任を全うせずインフラ破壊が進むため、現在では   次の5項目が追加されています。   次の5項目が追加されています。 ④ 違法な管理請求について謝罪し、今後は請求しない旨を誓約すること ⑤ 温泉水の定期的な水質検査及び貯水タンクの定期的な清掃の実施 ⑥ 平成26年度以降の収支決算書の開示 ⑦ 装置の老朽化による外灯不点灯箇所のLED化 ⑧ 道路の破損箇所・危険箇所の改修 « 前ページへ     次ページへ » « Home        記事一覧 »