16.梶山弁護士「言い訳と謝罪」

16.梶山弁護士、事務局長に「言い訳と謝罪」

2月12日、KRG対策委員会事務局長が、大公法律事務所に電話をかけました。
不在とのことで、また居留守を使われたのかと半ば諦めていたところ、驚いたことに梶山武彦弁護士本人から電話がかかって来たので、即座に懲戒請求の賜と実感しました。
電話でのやりとりについては、梶山弁護士の言い訳と謝罪に終始しました。
管理センターとの代理人契約を解消するとか、抗議するとか、約束したため、懲戒請求の効果かと素直に喜んでいました。しかし、後で録音を聞き直してみると、さすが一筋縄では、いかない梶山弁護士と、妙に感心してしまいました。
代理人契約を解除しなくても、管理センターに抗議しなくても、約束違反ではないと言い逃れが出来る仕掛けに気づいたのです。
事務局長が問題にしたのは、昨年10月1日付の和泉一社長文書の「所有者の皆様と争うつもりは毛頭ございません」の下線部分でした。その舌の根も乾かない2月4日付「受任通知兼請求書」で、梶山弁護士が「支払期限までに御支払いが確認できず、(中略)民事訴訟等の法的措置をとる場合もございます」と脅していたからです。
この下線部分を、梶山弁護士は、次の下線部分のように言い換えていました。
「和泉一社長の送られた文書で「裁判をするつもりはありません」というのは、全く把握していませんし、把握する立場にないです。」
「私としてもKRGに問い合わせ、請求するつもりはない

と言っているのであれば、私がお役に立てることはありません、と言う事で当然、KRGとの契約は解消することになると思います」
これで、梶山弁護士は、約束を実行しなくても、「和泉一社長に問い合わせたが、下線部分のような事実は確認できなかった」と言って、追及から逃れることが出来るというわけです。




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