13. 協議会の開催に向けての予備折衝

13. 協議会の開催に向けての予備折衝

KRGが自治会の協議申し入れを丸3年間無視し続けたため、自治会は協議の糸口を探るため、2018年10月9日、KRG小川慶社長宛に「御連絡」を送付しました。
 内容は、8月の第14回自治会代理集金の結果、プール金総額が1千万円を超えたことを告げ、8項目要求を再提示した上で、前提条件無しでの協議会の開催を求めました。 2018年10月25日、小川慶社長、KRG管理センター(以下管理センター)和泉一社長と自治会代表理事及び監事の4名で協議会開催に向けた予備折衝が行われました。 その中で、自治会は道路補修などの管理問題を軸に話し、自治会との協議会開催を求めました。小川慶社長は 「金額によっては分譲地(道路・温泉設備等の意)を譲ってもいい」 「分譲地管理についてはKRGランドに一任しているので、ランドと話して欲しい。分譲地譲渡については、KRG福岡本体が対応する」 と、和知野からの撤退の意向を口にした上で、近日中の協議会開催を約束しました。 しかし、この時点で和知野地区の生活インフラ施設は、既にトラスト管理に売却済みでした。 なお、小川慶社長は、対策委員長と事務局長を除いた2~3名での協議会の開催を提案しました。 この提案は自治会を分断させるものであり、到底容認できるものではありませんでした。




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