5.KRGの一方的通知と協議
5-4 環境整備社長、藤田敏行氏の横滑りの理由
なお、同席したKRGランドの藤田敏行社長は、かつての(株)かんきょう整備と全管連と の関係、KRGとの関係について、次のように述べています。「かんきょう整備は平成7年~13年までありました。その時に社長をしておりました。
販売会社がノシアスとか色々ありました。13年に全管連が作られ、かんきょう整備の社員 も全部引き継いで下さいました。管理会社も販売会社もオール、要するに全管連グループというもので、その代表者が上野健一さんでした。」 元かんきょう整備社長としての責任を問われると、「そういう名前のそんな会社無いんですよ」と応え、参加者の怒りを買 い、その後、貝のように口を閉ざしてしまいました。
藤田社長は、全管連が設立された平成13年に、かんきょう整備は社員丸ごと吸収合併され たと言っていますが、かんきょう整備は、少なくとも平成16年まで独立した企業とし て、存続していたことは、(秋山氏の平成17年2月26日付の「自治会長宛の文書」)により明らかです。
この藤田発言はおよそ有り得ない記憶違い、もしくは意図的な嘘です。
さらに藤田社長は、次のように語りました。
「全管連が破産なさった訳ですよ。民事再生で言うたら、清算型の破産ということで、そ の時代のものは全部一旦白紙になっている訳なんです。私も新しく出来たKRGランドの 社長として、ちょっとでもお役に立てればと、やっとるんです。
今までZKR、全管連は、この分譲地で集まったお金を他所に使ったりして、どんぶり勘 定でした。」 藤田社長は、かつて管理組合事務局かんきょう整備社長として、家屋建築 後に住民登録し自治会に加入すれば、管理費不要との管理規約を作成した当事者であるに も拘わらず、そのことに頬被りをし、全管連に吸収合併された以降も、経営の中枢幹部の 席に連なりながら『全管連はどんぶり勘定』とまるで、他人事のように言い放ちました。
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