3.全管連(ZKR)の詐欺商法と経営破綻による民事再生申請
3-1 年利5%、9%の高利回りの投資詐欺
その後全管連は、分譲地販売が頭打ちになると、売れ残った土地を担保に「アセットプラン」の名で、実質年利5パーセントの利益還元を、うたう預託金という名の投資を募りました。この預託金の償還期限が近づくと、元本返済には多額の資金を要するため、新たに年利9パーセントという高利回りの「ハッピーリタイヤメント」なる新投資を売り出し、アセットプランの解約者を乗せ換えると共に、新たな投資者を獲得しました。
この預託金名目の投資詐欺については、和知野自治会の会員の中にも被害にあった者が、少なくありませんでした。
被害額は数千万円とも言われています。
コメント
コメントを投稿