5.KRGの一方的通知と協議
5-7 温泉・水道料金支払方法の一方的通知
6月27日、藤森管理人が自治会長に、「管理費、水道料金、温泉料金のお支払い方法についてのお願い」という文書を、回覧板で周知して欲しいと要請が有りました。それは、6月末日で自宅への訪問集金、管理事務所での現金徴収を停止し、7月1日より銀行振り込み(手数料は個人負担)、自動引き落としに変更することを一方的に通知する内容であったことから、臨時役員会を開催し、この要請を断り現金徴収の継続を求めることを決定し、会員には、その経緯及び自治会の見解を記した文書を回覧しました。 8月12日、KRGより6月~7月分の温泉、水道料金の請求書が届きましたが、そこには「今後集金業務は行いませんので、指定口座へのお振り込み(手数料は個人負担)もしくは、自動引き落としでご入金くださいますようお願い申し上げます」との記載があり、従来の自治会集会所における現金徴収廃止を一方的に通告してきました。 これに対し、自治会は抗議の意思表示として、6月~7月分の温泉、水道料金の支払い保留を方針化し、会員に協力要請しました。 8月28日、KRG小川精一社長宛に「抗議並びに協議会開催申し入れ書」を送付しました。 内容については一方的な現金徴収廃止に抗議すると共に、現金徴収の再開、費用負担の無い支払い方法の導入と協議会開催を要請しました。 それに対して、9月16日KRG小川慶専務名で8頁に及ぶ文書「大三台の諸案件に関して」が届きました。 この文書は「抗議並びに協議会開催申し入れ書」に正面から回答することなく、逆質問、逆提案をするなど不誠実なものでした。 その為再度、9月22日にKRG小川慶専務に「お知らせ並びに質問状」を送付しました。
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